124年ぶりに「2月2日」の節分
今年は2月2日(火)に節分を行いました。
豆知識として・・・、「節分といえば2月3日」と認識していた人がほとんどのはずですが、2021(令和3)年の節分は、124年ぶりに例年より1日早い2月2日となりました。節分が3日でなくなるのは1984(昭和59)年2月4日以来37年ぶり、また2日になるのは1897(明治30)年2月2日以来124年ぶりとのことです。地球の公転周期でズレた時間を調整するために「うるう年」の2月29日があるように、公転周期の影響で「立春」が2月3日~5日に移動するので「立春」前日の節分が2月2日~4日に移動するらしいのです。
そして『うるう年の翌年は2月2日が節分』という流れが当分「4年おき」になり、次の2月2日の節分は2025(令和7)年になるとのことです。
さて、今回は各事業所ごとに感染対策を実施し、時間を区切って「豆まき」を開催しました。青鬼(平尾施設長)と雷鬼(橋口デイサービスセンター長)、赤鬼(荒木理学療法士)の3人が各事業所を徘徊し(笑)、利用者様は豆に例えたミニボールを鬼達にたくさんぶつけ、大喜びされていました。
日頃、外に出れない鬱憤を晴らすべく、ミニボールを投げつけたり、鬼の棒を借りて鬼を優しく叩きながら出る笑顔はとても楽しんでおられるように見えました。
鬼滅!!!
反撃!!!
願いを込めて・・・
フェイスシールドも鬼滅仕様
くらえ!!!
さあ!始めよう!!
このやろー!
ぶつけられて悲しかった青鬼
けど、最後は仲良く記念撮影